“いい仕事”をする。
いろんな世界を見て、
“自立のためのニーズ”を知ることが、
ほんとうの意味での繁栄に繋がるのかな、
と、改めて感じています。
たとえば、
介護の世界だったら、介護のお客様のニーズ、そのご家族様のニーズ、それを支援するヘルパーさんのニーズ、、
それが お互いを依存させるようなカタチではなく、それぞれが喜んで自立できるようになるため道のりにあるニーズ。
わたしたちは、ひとりとして、
「ふしあわせ」を全身全靈で望む人なんかいない。
みんなそれぞれカタチは違うけれど、
「しあわせになりたい」って願っている。
「樂しく過ごしたい」と思っている。
じゃあ、
“仕事は辛いもの”という概念を捨てて、
仕事を「たのしく」できたなら、
しあわせへの道のりは、一歩でも二歩でも、近づくのではないか。
数字を追った仕事の仕方もあるけれど、
そうじゃない仕事もたくさんあるのだから、ね♡
言いたいことがまとまっているようで、まとまっていないけれど(笑)、
心を込めて仕事をすることが大事なのだと、改めて考えさせられる出来事があった。
いい仕事をしたいなぁ。と想うから
心を通い合わせて、相手のニーズを知ることは大前提。
わたしたちは、
数字で計れるモノに溢れた世界の中で、
結局は、数字では計れない“心”というものを相手にして仕事をしている。
だから、少し間違うと数字に惑わされてしまうけれど、
ほんとうは数字は ある過程の段階の数値化でしかないことも多い。
たとえば、経験年数が長く、たくさんの資格を持った介護従事者を、上司は「技術力の高いヘルパー」だと見なす。
でも、お客様にとって、それは必ずしも「いい仕事をするヘルパー」でないこともある。
それは、経歴が傲慢さに変わってしまい、謙虚に相手のニーズを汲み取ることができなかった、という失敗例でもある。
技術が100あったとして、ニーズに合った仕事が出来なかったのなら、お客様にとって“いいサービス”を提供することは難しい。
でも、技術がたったの5だったとしても、ニーズを汲み取ろうとする眞摯な姿勢があれば、その人の仕事は技術や経験に左右されない、“最もいい仕事”、“いいサービス”ができる。
どんな仕事でも きっと、それぞれの仕事を通して、ニーズを理解し、その上で自分らしさを発揮することができたら、最高にしあわせだなぁとおもいます♪
そんな場を、一人ひとりが作っていけたらいいね(*^^*)
そして、そんな場をみんなで作っていきたいね♡
どうせする“お仕事”なら、“いい仕事”をしよう♪
どうせ生きる毎日なら、“いい一日”を積み重ねよう♪
氣づきの多い日々を送ろう♡
わたしも、“いい仕事”ができるよう謙虚に歩んでまいりますm(_ _)m
いつか、すべてを役に立たせる♡ね♡
2コメント
2017.02.11 14:51
2017.02.11 14:48