“無条件に あいして”
こんにちは♡
お久しぶりです。(^_^)/
最近わたしは産休に入り、
部屋を片付けたり自分のケアをしたりして過ごしています。
出産まで、あと一ヶ月ほどなのですが、
この一ヶ月がほんとに大切で貴重なのだなぁと感じます。
ストレスなく、感謝の日々を過ごしたいとおもいます♡
さて、あと少しで妊娠10ヶ月を迎えますが、
性別に関して謎が残っています(笑)
実はわたしは、5、6か月頃まで
「お腹の赤ちゃん、男の子でしょ??」と
周りのひとに言われ続けていました。
わたしも、今年のお正月に神社でひいたおみくじに
「安産です。男子でしょう。」って書いてあったし、
(性別まで書いてあるおみくじは初です!笑)
妊娠したかも、、って感じた日の朝に見た夢は太くて大きな茶色いニシキヘビが垂直方向に上っていった夢でした。
(これを韓国で言い伝えられている胎夢に置き換えると、“太い蛇が夢に出ると男の子が宿っている” ということらしいのです。)
さらに顔の雰囲氣や、お腹のカタチから、
男の子?と言われることが
安定期まで続きました。
さらにお友だちや知り合いには、いつもわたしの直感は当たる!という方が多く、
みんな“男の子かな?”、というのですが、、
エコー検査で男女の区別が見えるようになった頃
初めて「女の子だよね?」と言う人も現れました。
そして、検診のたびにエコー検査で言われることは、
「たぶん、女の子です」
「8割型、姫君でしょう〜」。
でも、友だちや知り合いのなかには、
ずっと“男の子”と言われ続けていたのに
女の子だった!とか、
女の子だと思っていたけど、男の子だった!!という話がたくさんあり、
まだまだ謎が残っています(笑)
でも
ここまで曖昧なのは、なぜでしょう。。
ある お友だちの一言から、
「こだわるのは、やめよう。」と
氣がつくことができました。
これは、れっきとした赤ちゃんの魂からのメッセージだったのですね。
そう。
「(男女などのこだわりを捨て、)無条件に、あいしてほしい。」
と。。
そうだよね、
そうだよね。
きっと、わたしもそうだったんだ。
わたしも、男の子や女の子の垣根を越えて
ただただ、“わたし”を あいしてほしかったのだと。
わたしが生まれたとき
父母はすっかりわたしを男の子だと思いこんでいたから、
ちょっとビックリしたみたい。
父も男の子を待っていたみたいだから、
ちょっと残念だったのかもしれない。。
そういうショックって、
大人になって憶えてはいなくても
魂には、しっかり刻まれている。
もちろん、女だからって、可愛がられなかったわけではないし、
たくさんの愛情を注がれたことには変わりはないのだけれど、
小さなちいさな頃の
心のショックを癒やしてほしい、と
この子(胎児)は
わたしに語りかけていたのかもしれないね。
男と女が、あったとしても
それは、その子の魂が選んだ人生の手段の一つでしかなくて、
例えば、髪が黒いか、茶色いかとか、
そんなもんの違いかもしれないね。笑
まだまだそんなもんじゃない社会なのかもしれないけれど、
それほど、男の子であるか、女の子であるか、なんかより、
もっと大切にしたい “この子らしさ” を
見つめていきたいとおもう。
男の子でも、
女の子でも、
わたしは嬉しい。しあわせ。
大切な我が子は、男女の括りをとうに超えて、
地球の子として、生まれてくる。
母を母として育て
父を父として育て
柔らかな空氣で
あたりを自然に繋いでいくのでしょう。
あなたが、
あなたが、
ここに産まれてくる日を
心から、
こころから
たのしみにしています。
ありがとう(*^^*)
LOVE♡PEACE
眞世
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