赤ちゃんの得意技

最近、赤ちゃんのパワーの素晴らしさに日々感動していることがあります。

いくつもあるのですが、その中から今日は一つ書いてみます!

赤ちゃんの得意技。

彼らは
なんといっても、

  自然に垣根を取り払う天才!!

わたしは、現在生後4か月と10日ほどの娘と一緒に外出すると
必ずと言っていいほど、見ず知らずの人々に声をかけられます。

きっと、わたしだけじゃなく、赤ちゃん連れの方は、よくあることなのではないでしょうか(*^_^*)

たくさんの人から声をかけていただけますが、
一番多いのは おばちゃんたち!

自分が子育てしていた時期を思い出すようで、ニコニコして色んな話を聞かせてくれます。

おばちゃんたちだけではありません。

現在子育て中のお母さんからも声をかけられます。

エレベーターの中や電車、バスなどの乗り物の中など、
氣軽に声をかけてくださるのが、とても嬉しいです♡

男性も、例外ではありません。

ついさっきも、電車で席を譲ってくれたおじさんは、娘をあやしてくださいました♪

若い男性も、年配の方も、
荷物を持ってくださったり、
ベビーカーを支えてくださったり、
自然に手を貸してくださいます。

なんて、ありがたくて、しあわせなことでしょう。


昨日は、
窓ガラス越しにおばちゃんが声をかけてくれました。(笑)

ガラスなんて、ないもののように(笑)




赤ちゃんって、凄い。


その存在ひとつだけで、
わたしたちひとりひとりにまとわれた垣根を、
ひょいっと飛び越えて、

いや、

そんな垣根なんて、もとからなかったものだよ、というように、
自然に わたしと周りとを繋いでいく。。


名前も知らない彼らの、日常の話や
悩みなんかまで聞いちゃったりして(笑)、

あぁ、これこそが

赤ちゃんのちからなんだな、と。


自然に手を貸したくなる。

笑いかけたくなる。

話しかけたくなる。

優しく、したくなる。



人は、ひとの原けいを見たとき

ひとは、ありのままに戻ろうとするのかもしれない。


ありのまま、って

何かというと、

わたしもあなたも、

優しく優しく、

心地よく、“繋がっている” ということ。



頭ではわからなくっても、

関わってくださる皆様の行動が、そう言っているようで、


ひとは、もとから優しい存在だよ、と。

赤ちゃんは、

その姿で、周りを自然に変えて、もとの姿に戻している。



そうだ。

誰もが そんな無限の優しさを羽織った

赤ちゃんだったことがある。







ありがとう♡

ありがとう♡♡♡


わたしは、今日も、赤ちゃんに“包まれて”いる。

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